日曜日のハノイ
さて朝ごはんが早かったのでお腹も減りましたし先ほど気になってたところへ
生春巻きの皮のやつを、魚のすり身が入ったタレに香草と一緒にいれて食べる
お母さんが皮(であってるのか)を食べやすい大きさに切ってくれます
めちゃくちゃうまい
どれがそれかはわからん
多分一番上
20000ドン
これと同じメニューが有名店で35000ドンだった
ローカルプライス万歳!
地元人とご飯
さてバスターミナルに行く前に、ハノイで一番有名なドンスアン市場を覗く
外見
流石にこれだけあると気持ち悪い
でもタイの最安価格を知ってる身としてはどれも高く思えて全然買えない(笑)
タイ恐るべし!
ズボンとか5万ドン(約280円)言われるけど、タイで一枚30バーツ(約110円)で可愛いワンピースが手に入ると思うと、、
まあそして路線バスを乗り継いで陶器の村バッチャン村へ
バスターミナルもあっさり見つかるしバスもあっさりくる
チケット片道40分で7000ドン(約40円
時速40kmぐらいでバスが田舎道を進む
道端には牛
まあ徳島でいう吉野川の河川敷に水牛がおるみたいなもんですね
のどかです
さて村に到着して聞くところによるとすぐに市場があるらしい
が
超静か
人の声どころか鶏の鳴き声しか聞こえない
いや絶対これやってないだろ
もしかして日曜やから市場お休みとか(超ありえそう
道行く地元の人に聞いてみるとマーケットやってない風なことをベトナム語で言われる
ここまで来た意味
仕方ないので鶏を追い掛け回してみる
こんな感じでのどかさのみを満喫
まじかーまあ7000ドンでベトナムの田舎を満喫できたということでよしとしよう
そしてバスに乗ってる間ゲストハウスからパクってきた雑誌で情報収集をしてると、なんと週末限定でハノイはナイトマーケットをやるらしい
まじか日曜に来た意味を見出せるじゃないか
そんな感じで夜を待ち望んでハノイを観光
ベトナム名物スイーツチェー
氷とゼリー群ともち米みたいなんが入った冷たいばんのぜんざい
店によって具は変わる
ここは一番ベーシックなやつ
15000ドン
ハノイ大聖堂
行ったらちょうどミサ中だった
意外と信心深いベトナム人
勢いで入ったローカル食堂(一日中歩いてるのですぐ腹減る
ラーメンだ!
三万ドン
おばちゃんに「オイシイ?」って聞かれる
美味いっす
そして夜になりいざ出陣
おー賑わってます
恒例の(めっちゃいい写真とれた
ベトナムは各都市で地元ビールがあるんです
たまりませんね
ハノイビールは15000ドン
メニュー表
このブンボーナンボーってやつ、雑誌で紹介されてるところは六万ドンするんです
まあそれだけ美味しんだろうけど、絶対こんな感じでもっと安くて美味いところはあるんですよね
ベトナムは特に
そういう姿勢を忘れずに行こうと思います
さて例のナイトマーケットでは旅行中の寝間着にもなりそうな短パン、一枚3万ドンのやつを二枚で5万ドンで購入
まあこれならタイと同じくらいなので高くはない
さて明日はチャンアンっていう陸のハロン湾と言われてるところにまた例のごとく自力で行こうと思います
ツアーだと最安で20ドル
自力だと13.3ドルで済む
たかが7ドル されど7ドル
ツアーだと変なお土産屋に寄られたりするしね
自力の方がスリリングで楽しいし自分の好きな時間にいける
さてハノイの街はまだまだやかましいですが今日も早めに寝ます
(ちなみに今はゲストハウスの休憩所みたいなところ貸し切り状態で休憩中
こんな感じでハノイのゲストハウス最高です