バラナシ①
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車内弁当
近くの席の女の子
遅延しながらも何とか昼過ぎにバラナシに到着
ここはムガルサライ駅といってバラナシ街中からは少し離れてる
なのでここから街中に移動しなければいけない
300ルピーなどとふざけたことをぬかすリキシャーを無視して、既にインド人がいっぱい乗った車があったのでバラナシ市内まで50ルピーまで連れてってくれといって乗り込む
名物バスの上の特等席
道路は遅々として進まない
なんとかバラナシ駅まで着く
その後バラナシ市内まで乗せてってくれるはずだが、ここで降りろと言われる
ムガルサライ駅からバラナシ駅まで乗合で30ルピーという前知識があった自分は、ここで降ろすなら20ルピー返せと言う
もちろん向こうは最初はノーノー言うが、私も断固として譲らず返せ返せいい続けると、向こうが折れ、20ルピー返してもらうことに成功
たかが34円のために炎天下で30分も喧嘩したことになる
まあでも値段ではなく気持ちの問題なのでよし
それから別のオートリキシャーの乗り換え(200から二人で60までに値切る)、結果60ルピーで市内まで行くことに成功
百点満点である
そして、向かった伝説の日本人宿SANTANA
満室かと思いきや女子ドミなら空いてるとのこと
女子で良かった
っていうか多分後でも何回もいうがサンタナバラナシに泊まってよかった
スタッフの人たち、一緒に泊まった日本人たち、ほんとこの人たちとの出会いは忘れんわ
いやまあそんで、明後日だと思っていたホーリーが、バラナシでは明日であるということを教えてもらい、明日バダル(スタッフのインド人)となら外に出られるらしいことを知る
ほおほお言うて、とりあえず疲れたので寝ようと思い、なんか身体がだるいなと思って熱を測ると38.5℃!!
でましたーー
完全に疲れだな
この日はご飯だけ食べて何もせずすぐ寝る
美味しい野菜炒め
(体調悪い時にカレーはマジで無理
スタッフのルリさんが、ポカリを飲ませたり毛布持ってきてくれたり色々助けてくれる(ほんまにありがたい
明日のホーリーまでに熱下がってくれー