プシュカル→デリー


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プシュカル出発の日

宿、オールドサイババからの景色

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オールドサイババの二階

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シングル(ではない)150ルピー
シャワーは共用だがホットシャワーがでるので全然問題なし

泊まってる宿の隣にある、宿件レストランのところで朝ごはん


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これめっちゃうまい
オリジナルサンドイッチとかだった気がする
うまいうまい口に出しながら食べた

このゲストハウスはBuddha guesthouseでダブルでホットシャワー部屋について200ルピーらしい

やすっ!今度プシュカル来ることがあったらここに泊まろう

そしてまた湖へ

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沐浴中

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出ました写真撮影大会
(インド人にズーム機能という技術はない)

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無言で撮るのでこういうこともおこる
(思いっきりNO PHOTOGRAPHYである)

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穏やか

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昼ごはんはサラダラップ的なものを食べる

美味しい

さてバス乗り場に移動

プシュカルからアジメールのバスは30分おきに来るので、一時間ぐらい余裕を持ってバス乗り場へ

15分
30分
45分

バス来ねえーーwwwww

列車乗り遅れるーwwwww

最悪タクシーかと考えていたところにようやくバス来る

バス降りてからも猛ダッシュで、通りすがりのバイクのにいちゃんが無料で駅まで乗せてってくれる

マジでありがとう!

よっしゃ間に合ってくれ!!!と思って駅構内について、プラットフォーム番号を聞いて行く!
だが列車がない!
遅延か!?遅延か!??

おっちゃんに聞くと
「あ、2分前に出発したばっかりだよ」


ですよねーwwwwww

はい、列車に乗り遅れました。


さてどうしたものか

ここでもう一泊でもいい、まあとりあえず次のチケットを取らな、と窓口に行くと、明日も明後日もチケットはいっぱいだと言われる

外国人専用枠だったらどうだと聞くと、ここでは外国人専用枠のチケットは手配できないとか言い出す

マジかよどうしようと思って、ふと横をみるとサングラスをかけてシャツを着たリュック男子がいる

経験上、シャツを来てリュックを背負ってる都会風の若いインド人男性は信用できる

で、経緯を話すと、デリーからバラナシ行きの列車はいくらでもあるからとりあえずデリーに戻ってそこから、バラナシに行けばいいと言われる。

出たよ、デリー!またデリーでチケットとらなあかんのかよ!と思ったけどまあしゃあない!それに二回目だから今度こそはいけるだろう!


ほんで、アジメールからデリーまでの列車がちょうど30分後に出るということなので、2Sという一番安いクラスの列車のチケットを取ってくれてホームまで案内してくれる

予想通り素晴らしくいいやつである

ほんまありがとうといい、デリーまでの7時間のセカンドクラスでの列車の旅が始まる

始発だったので幸い座れたものの

聞いてた通りすごい車内

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別にこれ乗り降りの時ではなく走行中の車内である

ちなみにセカンドクラスの参考画像
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ほんまにこんなん

すでに人が車両からはみ出してるのに、それでも乗り込んでこようとするインド人たち

車内では突然インド人どうしで喧嘩が始まるし、席取り合戦はみんな本気である

終始騒音

しかも窓際だったので息が出来ないほどの強風が終始吹き付ける

でも一番インドを感じられる列車だった

結局23:00ごろにデリー駅に到着

デリー駅というのはニューデリー駅とはまた別ものでデリー駅周辺に安宿の情報はあまり無い
それにこの時間からバックパックを持って夜歩くのはあまりにも危険

幸いにも駅構内にマックを発見したのでここで朝まで待つことに

明日は列車のチケットを買わなければいけない

そしてもうこの際、例の旅行会社が手配したチケットは全部キャンセルして、また新しく自分が今やりたい日程のチケットを取り直そうと決意

そうとなれば明日は、初日のリベンジの日である!マックで一人で徹夜で士気を高める自分(笑)