プシュカル①
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プシュカルの朝
牛さんおはよう
湖に降りる前の大通り的なところで屋台をやっていたのでインド人に混じって朝ごはん
カレーとチャパティを揚げた版みたいなやつ
お決まりの朝チャイ
湖に降りてみると既に沐浴中の人でいっぱい
鳩に餌をあげるおばあさん
沐浴中の人
建物から牛
ここプシュカルで有名な寺、ブラーフマー寺院に出向く
(他の寺はシヴァかヴィシュヌ、一番メジャーなのはシヴァ)
カメラ持ち込み不可なので写真はないが、まあ入ってみると学生だというインド人が話しかけてきて、めっちゃ熱心に宗教についておしえてくれる
こいつは別にあとでガイド料を取ろうととかそういうのではなく、どうやら本気でヒンドゥー教について日本人に説明して理解して欲しいらしいく、何度も何人もいる神の名前を復唱させられ覚えさせられる(笑)
ありがたいがもう満腹である(笑)
そして山の上にあるサーヴィトリ寺院に今からバイクで乗せていってやると言い出す
こいつが全く信用できんわけではないが、バイクとなるとどこに連れて行かれるかわからんし、信用できるできない以前にもうこれ以上、ヒンドゥー教の授業をさせられるのは御免である
別にいいと断ると、なぜ行かないのか、今後何か予定があるのか、特に予定がないのなら行けばいいじゃないか、ホテルはどこなんだ、迎えに行ってあげるからなどと言われ、だんだん気持ち悪くなってきたので12:00にここで待ち合わせしようと言って(もちろん行く気ない)なんとか逃げる
帰りに靴置き場で20ルピー払えと言われ、事前に歩き方で無料だと知ってるし預ける前に無料か確認してあるので、払わないと言うとおっさんたちめっちゃキレる
あープシュカルでもこういうことするのかとちょっとゲンナリしつつ、たまたま横を通ったおっちゃんに、この靴預けって無料？って聞くと、無言で目で頷かれる
サンキュー言うて靴を取ってさっさと歩き出すと、真実を言ったおっちゃん、めっちゃ靴預け場所のやつらに怒鳴られている
おっちゃんありがとう
おっちゃんのおかげでプシュカル嫌いにならずに済んだわ
お決まりのラッシー
30ルピーだったかな
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