アムリトサル
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快眠を経て朝、街に繰り出す
まずは朝チャイ
ここのチャイ美味しかった！
で、アムリトサルで有名人気チェーン店で朝食
中に玉ねぎジャガイモとか入ってるパイ生地風のロティ
とカレーとスープとダール(ヨーグルト
贅沢な朝ごはん
さてアムリトサルはもう一泊する予定なので今日は例の巡礼宿に移動する
巡礼宿はアムリトサルのメイン、ゴールデンテンプルの敷地内にある
これが入り口
中は想像以上に綺麗
ここの掃除をしている人はボランティア
これで洗面所もついて無料である
(一応寄付という形にはなっている、うちは払わなかったが)
噂のゴールデンテンプル
スィク教徒の人たちの特徴はこのターバン
いい笑顔だ
この人たちは髪を切ってはいけないらしく、このターバンの中には長い髪の毛が巻きつけられてるらしいが、実際に見る機会はなかった
で、アムリトサルのメインであるパキンスタンとの国境のパレードに、乗合タクシーで行く
ここアムリトサルはパキンスタンとの国境の町で、whaga gateという国境まで車で一時間ちょいでいける
でそこの国境がだいぶ変わってて、毎日お互いの愛国心を競い合うパレードが夕方に行われるのである
まずついて誘導されるまま席に着くと、なんかもうすでに始まってる
国旗を持って走り回る子供たち
その後音楽が鳴り出したと思うと、どこからともなくインド人が湧いてきて踊り出す
その後太鼓とともに行進が始まる
向かって左側がパキスタンの国境
その国境のところまで兵隊が行進していったと思うと、門の前で整列しまた戻ってきたりする
この白い服きたインド人が観客を煽る度に熱狂するインド人
みてわかるように満席
一方パキスタン側は
ガラッガラwwwww
人いねーーーwwww
しかもこのパレードも何がしたいんかわからんくて、なんか国境のゲートも開いたりしまったり、国旗掲げてみたり、兵隊が行ったり来たりして、その度にインド人が発狂する
結局一時間たっぷりして会場は最終的に総立ちで大盛り上がりで終わる
こんなもん毎日やってるのかと思うとやっぱりインド人は頭おかしいなと思ってしまう
帰ってきてからゴールデンテンプル名物の無料カレー
そうここでは24時間いつでもカレーが無料で食べられる
しかも働いている人たちは全員ボランティア
皿を受け取り
皿を置いてるとすぐにつぎに来てくれる
普通にたっぷり一食分
しかもお代わり自由
隣のインド人も無心で食べる
リレー形式の皿洗い場
食堂は常に超満員
コップ貰って蛇口のところに持っていくとチャイを注いでくれる
子供の飲み方笑
夜のゴールデンテンプル
アムリトサル大満足である
日程的にキツイかと思ったがやっぱり最後にアムリトサルこれてよかった！
