コルカタ

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コルカタの町歩き

コルカタもデリーみたいな街を想像していたので全然違うくて拍子抜け

まず牛がいない

で都会は都会なんだが、それでいて落ち着いているというか、人がウザくないというか、過ごしやすい雰囲気だった

その分刺激も少なかったけど

で、個人的にコルカタでのメインであった、カーリー女神寺院にいく

ここではヤギの首をはねる儀式が毎日行われてるらしい

興味深々である

で10:00ぐらいにいくと首はねは12:30からだと言われ、諦めて帰ろうかとも思ったがこのためにコルカタに来たと言っても過言ではないので粘る

撮影禁止なので写真はないが、黒い建物の中で太鼓の音の後にシュパッと切られる

雰囲気を感じてか他のヤギたちが暴れだす

血の生臭いにおいがすごい

っていうかこの儀式始まる前からすでにこの一体臭かったが

一通りみて、もういいやとなったので退散

満腹である

それで宿の情報ノートにオススメと書いてあったマンゴーラッシーを飲む

うまし！

なんか記事でもわかるようにコルカタ、個人的にはほんとに見るところがなかった都市だった

マザーテレサハウスでボランティアをしたりすれば、また違う印象を受けるんだろうけど、二回目はないかな〜って感じである

あ、でも住むには一番いい街かも